ネットワーク物流システムS-EyeS Plus

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地方拠点の管理をスマートに

SP拠点システム運用フロー

S-EyeS Plusアプリを使用して地方拠点の入出庫・在庫情報を管理。
出荷時は専用荷札コード、納入時はGPS情報と専用荷札コードで誤出荷・誤納入を防止

ネットワーク物流システム主機能

  • (1)入出庫状況 確認機能

    SPに保管している製品の入出庫予定表示
    ※スマートデバイスによる入出庫製品確認(iPhone)

  • (2)在庫状況確認機能

    SPに保管している製品の在庫管理、一覧表示
    ※スマートデバイスによる在庫計上・確認(iPhone)

  • (3)配送状況確認機能 配車計画機能

    SP拠点からの配車
    計画を立案・出荷管理
    車輌の現在地を地図に表示し確認が可能。

  • (4)誤配送防止機能

    到着地確認・商品荷卸確認、注意喚起
    ※現S-EyeS機能を踏襲し、スマートデバイス移行中

機能詳細

(1)入出庫状況確認機能

  • SP拠点の入出庫予定のオーダ情報を検索、一覧表示します。
  • 入出庫車両単位での入出庫日、品目、Lotなどの検索可能です。
  • スマートデバイス( iPhone・iPad )による入出庫実績計上・在庫管理に連携が可能です。
  • 上記により、従来の実績データ入力の作業は大幅に軽減します。

(2)在庫状況確認機能

SP拠点に保管している製品毎の在庫状況を確認する機能です。
入出庫日、出荷日、納期、出荷伝票番号等で検索可能です。また予定数量を確認できるため
SP拠点に過不足なく製品を補充することが可能です。
本社 ⇔ SP拠点間の迅速な情報共有が可能です。

(3)配送状況確認機能(動態管理機能)

車輌の現在地を地図に表示し確認する機能です。
ドライバー用アプリから位置情報を自動送信することで常にドライバーの位置情報を追跡できます。
また車輌を選択することで詳細な配送状況を知ることができます。

(4)誤出荷誤納入防止機能(到着確認機能)

到着地が出荷先と一致するかチェックする機能です。
ドライバーが出荷先に到着した際、ドライバー用アプリで伝票を選択するだけで出荷先が正しいかチェックし誤配送を防ぎます。

(4)誤出荷誤納入防止機能(荷卸確認機能)

卸す荷物が間違いないかチェックする機能です。
ドライバーが荷卸し場にて製品の荷札をスマートフォンでかざすだけで、ここに卸す荷物かどうか、緯度経度情報と伝票情報の2つを瞬時に判断、未然に誤納入を防ぎます。
ドライバーはスマートフォン越しに映し出された荷物のカラーにより、誤納入判定が可視化され、容易に判断することが可能です。

荷物の検品機能

複数の荷札を一括で読み取り、製品判断・数量判断をその場で可視化。
※FullScanCode®を活用し、製品に添付した荷札をスマートデバイスでかざすだけで瞬時に読み取り。
また、画面越しに映し出されるマークの色により、製品の判断や個数チェックが簡単に確認でき、作業効率向上、思い込みによるヒューマンエラーを未然に防ぐことが可能となります。
RFIDタグのような一括読み取り機能を持つ上、RFIDでは判断できない合否判定が画面越しに出来るため、正確性を要する業務に最適です。
S-EyeS Plusではこの荷札コードを活用し、誤出荷・誤納入を未然に防ぐ機能を持ち合わせています。

FullScanCode® 開発元:共同印刷(株)